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朝のNHKのニュースで、子宮癌ワクチンで副作用の診察、
信州大学医学部附属病院の取組みが取り上げられていました。
高校生の症状で、歩けない、手足に力が入らないが入らないことです。
子宮頸がんワクチンは、性交渉前の中学生や高校生に行う、サーバリックスという筋肉内に注射する予防注射です。
現在では、癌は、胃ではヘリコバクター菌のようにウイルスによって引き起こさせるということが 研究の結果わかっており、子宮頸がんも、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって起こるとわかり、予防注射が行われるのですが、 副作用がテレビでも話題になっています。
立ったら通常血圧が上がるが、低血圧になる。循環をよくする薬で歩けるようになる。
(起立性低血圧っていう言葉があるとはそうとは言ってなかった。)
CTやレントゲン撮影ではわからかったが、MRIで筋肉の膜に炎症。
炎症止めで痛さが和らぐ。
厚生労働省では副作用が記載されています。
上記の症状に一致するのは、(一時的な副反応ではなく後日にも残るもの)
ギラン・バレー症候群 約430万接種に1回
複合性局所疼痛症候群 (CRPS)約860万接種に1回
とか書かれていますが、実際はもっと確率は以上に高いようです。
治療法は確立されていない。
日本全国の大学病院で子宮頸がんワクチン副作用の対応をしている。
大学病院へは一般病院からの紹介状があれば誰でもいけます。
これは軽度な例かもしれないけど、重い症状では痙攣や硬直も起こるらしい。
その点は、ネットで探すといっぱいでてきます。