二人目育児と長男が自閉症スペクトラム障害で療育を受ける話
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月経について病院に行った方がいい症状かどうかを知るわかりやすい情報をご紹介します。
新社会人で初めての1人暮らし。
月経が1回なかった。
その後数日遅れたり早まったりする。
この場合は受診の必要はない。
一方、
失恋でダイエット
3ヶ月で5キロのダイエット
髪の艶はなく、肌が荒れ気味
月経が3ヶ月ない
月経が3ヶ月以上ない状態を続発無月経といいます。
受診が必要です。
月経が3ヶ月以上ない状態
短期間の急激なダイエット、過剰なスポーツ・ストレスが原因
女性ホルモンが出なくなる→肌髪が荒れる、骨粗しょう症も
逆にナプキンが1時間持たない、月経の量が多い。
140ml以上の出血。
月経の出血量が多いと貧血になってくる。
過多月経の原因になる子宮の病気が隠れている可能性がある。
6日以内のずれなら問題はない。
月経周期とはストレスでずれてしまうこともある。
月経周期を調節しているのは視床下部。
視床下部からホルモンがでて脳下垂体を刺激し、ホルモンが出て卵巣を刺激。
そして卵巣から排卵が起きたり女性ホルモンが出される。
女性ホルモンが子宮に働き月経が出てくる。
ストレスが起きると、頭で判断するので視床下部のホルモンが乱れ、月経が乱れる。
月経の経血量は20ml〜140ml。
血の塊1日〜2日以上続く、1時間持たない。
過多月経の主な原因。
子宮筋腫(筋層に良性のコブ)、子宮腺筋症(子宮の壁が厚くなる)。
不妊に繋がる。
月経痛は70%以上の女性が経験する。
日常生活に困るような強い痛みは月経困難症という。
4人に1人以上いる。
器質性と機能性がある。
器質性とは原因となる病気があること。
代表的なものが子宮内膜症。
原因は不明だが月経がある女性の10%。
子宮の内側の粘膜を子宮内膜。
この組織が子宮以外にできる病気。
若い人20〜40歳に多い。
不妊症に繋がる。
痛み止め、ホルモン剤による治療。
卵巣の深いところ、卵巣脳腫、チョコレート脳腫は癌に変わる可能性があるので手術も
思春期の若い女性に多い
子宮が強く収縮し痛みが起こる
子宮内膜症に進行することがあるので注意
(低用量エストロゲンプロゲスチン配合薬で予防)
月経が近づくとお腹が張る、怒りっぽくなる、感情のコントロールができない。
20〜30代に多い。
体の症状、乳房痛、腹部膨満感、頭痛、むくみ
こころの症状、不安無気力怒りっぽい
症状が強いのは5%
原因は月経が始まる4〜5日前、女性ホルモンが下がることで起こる。
月経の異常があるか、あれば産婦人科で相談を。
参考:PMSは腸内細菌で軽減する可能性がある