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うつ病が治らないあなたにNHK今日の健康。
うつ状態、そう状態がある双極性障害の可能性。
うつ状態のときに、うつ病と診断されてもなかなか治りません。
うつ病を10年間見ていくと約20%が双極性障害だった。
治療法は違う。
20歳でうつ病と診断、30歳の今まで再発を繰り返す。
よくなっても半年で症状がぶり返します。
食べ過ぎる、眠りすぎる、体が動かない。
よくなると活動的になる。
先日も仕事のアイデアがいくつも浮かび、徹夜して企画書をいくつも書いた。
同僚は人が代わったようだと驚いていた。
双極性がうつ病と違うのは、そう状態があること。
猛烈に仕事ができる、能率が上がっている。
病気だとは思えないですよね。
軽そうという状態のほうが多い。
本人はとても気分がいい。
周囲もよい状態と認識して悪い状態と思わない。
うつ状態で辛い時しか病気に行かないため間違う。
うつ病なのに、活動的になった、多くの仕事をやりとげた、人が変わったようだといわれた。
双極性状態の軽そうという状態。
社会的に逸脱した行為をしやすくなる。
注意した職場の上司と大喧嘩になる、攻撃的、犯罪に進んでしまう。
高額の買い物をしていまう。
美談になる。まわりからうらやましがられる。
本人は気分がいいかもしれないけど、周りから見ると人が変わったようだ。
25歳以下でうつ病で診断されている場合は双極性障害ではないか?
4〜5回再発を繰り返すなら双極性障害を疑ったほうがいい。
双極性障害には症状がない時期がある。
うつのほうが回数も期間も長いのが特徴。
平均6.3年診断までかかっている。
そう状態がわかって、病気が発見できる。
食べ過ぎる、眠りすぎる、体が動かない、妄想を伴ううつ、家族に双極性障害がいるなど。
鑑別は難しい。精神科の専門医に見てもらう。
過去に軽そう、そう状態があるならば、先生に言って欲しい。
家族からもそういうことを伝えて欲しい。
気分安定薬、抗精神病薬を使う。
一部はうつ、一部はそうに効果がある。
症状を繰り返す病気なので再発予防のために薬は継続。
(抗うつ薬の単独使用は好ましくない、併用も慎重に)
ただの感情の浮き沈みでは?
誰でも辛い時や楽しい時もあるでしょうと思いましたが・・・