二人目育児と長男が自閉症スペクトラム障害で療育を受ける話
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NHKスペシャルで不妊、産みたいのに産めない、卵子の老化の衝撃を見ました。
今不妊に悩む人達が増えている。 夫婦は6組に1組が不妊に悩む。体外受精は年間21万件。 日本は世界最多です。
30代で卵子が老化することを知りませんでした。
最新の医療を用いても妊娠できないケースが多数、新たな事態にクリニックも悩む。
何年か前だったら自然に赤ちゃんが生まれていたかもしれない。
キャリアが落ち着いてから子供を検討したが41歳妊娠できないことになった。厳しい社会が原因。
不妊治療は体力的、精神的、金銭面でも負担が大きく、パートナーの理解が不可欠。
日本では対策が遅れ、日本は不妊について話すことを避けてきた。 鳥取県米子市のミオ・ファティリティ・クリニック、院長見尾保幸。 子供がほしくでもできない連日100人以上おとずれる。
35歳を超えて来院する患者が7割。
20代の受精卵は活発に細胞分裂を繰り返し胎児へと成長。 40歳女性は4日で受精卵3つのうち2つの成長が止まる。 この行程の違いに、染色体劣化の現象もあるのではと素人的に思います。
出生前検査でダウン症や流産の危険性を調べる検査について考える。
体外受精の成功率は 35歳で16.8% 40歳で8.1% 45歳で0.5%
卵巣は女性が生まれたときから体の中にあり、卵子は新しく作られません。女性が年齢を重ねるほど、数が減少し、質が低下していく。 これを多くの女性が診察室ではじめて知る。
不妊治療患者の平均年齢は35歳以上が77パーセント、53%が45歳まで妊娠できると勘違いしている事実。 (一般では35歳ぐらいまでという悲しい事実)
ちなみに体外受精の費用はすべてばらばらで、yahoo知恵袋に合ったものは、 人工授精→1万円〜1万五千円、体外受精→30万円〜35万円です。
youtubeのコメントにも書いてありますが、それは今の日本人の人口が減り続けている。
不妊治療の現実、どんなことを高額の費用をかけてしなければならないか。
参考:http://www.unlimit517.co.jp/ana53.htm