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3歳児が口を開けるとトイレットペーパーの芯の直径と同じぐらい。
芯を通る大きさのものなら口の中に入れてしまう危険がある。
食べ物でも、ピーナッツや飴、プチトマト、マスカットなどはのどに詰まらせたり期間に吸い込んだりしやすい。
小さく切るか食べさせないようにする。
もし異物を飲み込んだりのどに詰まらせたりしたときはすばやい対応が必要。
窒息してしまいますから。
子供の顎を立てひざと手で支えて固定する。
太ももの上に腕を乗せ、子供の頭を低くさせ、肩甲骨の間を手のひらの下の部分で叩く。
後ろから腹に両腕を回し、一方の手で握りこぶしをつくり親指側の上腹部(へそのすぐ上でみぞおちより下)
にあげる。
別の手で握りこぶしを上から握り、手前上方に向かって瞬間的に突き上げる。
ただし、ガラス片や画鋲、針などは無理に吐き出させれば食道を傷つけるかもしれないので病院へつれていく。
大阪の異物誤飲ならここ。
また意識がない、痙攣しているなど、子供の状態によってはすぐ救急車を呼ぶこと。
灯油やマニキュア液、除光液などの摘発性の液体は無理に吐き出させると気管に入り、
肺炎を引き起こす危険がある。
牛乳を飲ませると体への吸収を早めてしまうこともあるので注意。
小児救急電話相談
全国共通の#8000
日本中毒情報センター
大阪中毒110番 072-727-2499
つくば中毒110番 029-8520-9999