幼児無料教材!お勉強プリント一覧
子どもと遊ぶコネタシリーズ一覧
![]() |
子供の耳管は傾きが水平に近いからばい菌が耳に入りやすい。中耳炎を起こしやすい理由。
中耳炎の予防方法は、鼻水が出たらまめに吸い出す。鼻水をすすらないようにすること。
子供は鼻水を鼻からだすというのは相当難しいです、すすらないでといってもそれは無理な話ですよね。子供に予防でなにかさせるには難しいことも多いです。
例えばお風呂。
乳幼児の場合は、本人を上にして湯舟につけます。
お風呂で子供は親が頭を洗ってあげますが、本当に耳に入りやすいんですよ。頭を洗うのが嫌で上向きで洗う場合、浴槽で洗うのはいいですが、浴槽の湯舟がちょうど耳のところにくるので簡単にお湯がはいります。上にあげると逆にお湯がかけにくく、バシャってかけると顔にお湯がいったりして余計に嫌がりますからね。散髪屋や美容院のように顔にガーゼ置いたらいいですが子供は顔に何かのせられると嫌がるのでむずかしいし、なんとかやっていくしかありません。
自分のことなら耳がまだ濡れているなと思ったりしますが、子供のことはなかなかわかりにくく、ふいたつもりでもふけていなくて、耳が湿ったままそのまま寝てしまい、そういえば最近耳が臭いななんてこともあります。乳幼児は中耳炎から熱というのは起こりやすいので注意しましょうね。
小児科でも熱は中耳炎だったということはよくあります。
中耳炎だと専門は耳鼻科・・・めんどくさいですよね。